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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-09-13 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

そういった意味で、私は、これからの政権党というものを考えた場合には、やはり一人の選挙区には一党が一人を推薦するということが適当であろうと思いますし、今日、現実の問題として、これは自由民主党、おまえたちだけだというふうに野党の皆さんおっしゃるかもわかりませんが、私をして言わしめれば、やはりそこに、定数の中で複数を持っておるだけに、率直な話が、土帰月来を繰り返しておる今日の姿を見ると、あの先生があすの土曜日

吹田愰

1990-06-19 第118回国会 参議院 内閣委員会 第9号

山口哲夫君 五月二十五日の衆議院の社会労働委員会野崎労働基準局長が、災害補償保険単身赴任者土帰月来行為時の災害取り扱いが現在のところ十分明らかになっていないが、公務員等についてはかなり明らかになっており妥当な取り扱いがなされているので、公務員取り扱い参考にしまして基準を明確にしたい、こう書いてあります。

山口哲夫

1990-05-25 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

それから、これも有名な話でございますが、民間の人で単身赴任者土帰月来の問題です。これは説明は要らないと思いますが、公務員と違って大変難しい面がございます。この業務災害または通勤災害認定基準を明確にすべきであるという指摘が前からございますが、これは何らかの方法をとるのかとらないのか、とるとすればどういう方法をおとりになるのか、これについてお尋ねいたします。

貝沼次郎

1990-05-25 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

野崎(和)政府委員 労災保険上の取り扱いでは、単身赴任者土帰月来行為あるいは新規赴任時の災害取り扱いが現在のところ十分明らかになっておりませんで、公務員等についてはかなり明らかになっており、妥当な取り扱いがなされておると承知しておりますので、その公務員取り扱い参考にいたしまして、これは方法としては通達で処理できますので、なるべく早い機会に結論を得てそういった基準を明確にいたしたいと思います

野崎和昭

1989-12-07 第116回国会 参議院 内閣委員会 第5号

なぜそういう休暇の普及状況が低いかということの理由は定かではございませんけれども、今もお話がありましたように、比較的近距離の場合であればいわゆる土帰月来というような形で普通の土日の休みの日に帰宅することが可能である。また、遠距離の場合には今度は逆にそうそう帰宅はできない。

大城二郎

1986-11-26 第107回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

政府委員柳克樹君) 単身赴任中の職員のいわゆる土帰月来の御質問であろうかと存じますが、これは一つは、当該家族がおります自宅というものが、本人の勤務のための拠点として認められるかどうかという問題がございます。ただ、現在の社会情勢からいたしますと、こういう土帰月来のようなものを直ちに公務災害対象外というふうに考えるのは、実態に合わないのも先生のおっしゃるとおりであろうかと思います。

柳克樹

1986-10-30 第107回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それからもう一つは、いわゆる土帰月来と言われておりますね、こういうケース。これは福岡とか札幌とかという問題を今ここで出すんじゃありません。例えば土曜日に自分の自宅に帰る、そこに奥さんや子供さんがいる、月曜の朝来る、その自宅勤務先との距離は百四、五十キロ、確かに百四、五十キロはちょっと大変だけれども、今こういう通勤者はたくさんおるわけです。

内藤功

1986-10-28 第107回国会 参議院 内閣委員会 第1号

したがいまして、単身赴任土帰月来型というのですか、そういう途上における事故というものをどうするかということでございますが、その場合にも先ほど私が申し上げましたような基本的な考え方というものをやはり基準に考えていかなきゃならないというふうに思いますけれども、問題は、やはりその家族の住んでおられる住居というのが通勤災害保護制度上の住居として認められるかどうか、勤務拠点として認められるかどうか、こういうことになってこようかと

中島忠能

1986-10-23 第107回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

○柳(克)政府委員 単身赴任で、いわゆる土帰月来そういうようなことをおっしゃっておられるのだと思いますが、これについてはその認定についていろいろと事例がございまして、結論だけ申し上げますと、認められている場合もございますし、それからこれは住居としてはなかなか認められないという場合もございます。

柳克樹

1986-05-08 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

実は、この単身赴任につきまして、御承知のように、税制上の取り扱いも、昨年ですかなされたわけでございますが、その場合も、やはり会社出張命令と関連さした形で取り扱うことにしているわけでございまして、そうした会社出張命令あるいは旅行命令というものがない状態の中で、この単身赴任者土帰月来型の行為を現在の労災保険制度に言う通勤としてとらえることは、やはり法律の概念上も無理があるし、やるとすればちゃんとした

小粥義朗

1986-04-22 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

林国務大臣 単身赴任者のいわゆる土帰月来行為につきましては、労災保険審議会におきまして検討をされてまいりましたけれども、本来的に使用者管理外行為である上に、職務との関連性単身赴任者及び土帰月来行為についての範囲の限定などに関する技術上の問題もある、こういったことから、引き続き検討されることとされているところでございます。

林ゆう

1986-04-15 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

その中で出ましたいろいろな議論のうち、特に直ちにこれを実施することはなかなか難しいという点について申し上げますと、一つには、土帰月来あるいは金帰火来でも結構なんですが、そうした形で家族もとへ帰るのが例えば毎週の場合、あるいは月に一回の場合、あるいは七夕さんのように年に一回とか二回とかいろいろな形が考えられるけれども、果たしてそれらの場合すべてに通勤という概念が適用できるのかどうか。

小粥義朗

1986-04-15 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

同じような意味におきまして、単身赴任者職務上の旅行等を行った場合に支給される旅費のうち職務遂行上必要な出張に付随して家族のいる住居に帰宅する場合に支給されるものは非課税ということでございますから、それと同じような意味におきまして、いわゆる土曜日に帰って月曜日に会社に出てくる土帰月来といいますか、あるいは中には金帰火来、国会議員の常識みたいな状況も、民間でも土曜、日曜連休のところはそういうこともあろうかと

塩田晋

1982-08-04 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

いま一つ、耳にさわることを申し上げますが、いま私は選挙区に土帰月来で往復をいたしておりますが、わずかな数でありますけれども、お会いいたします選挙民の方々が、その職業のいろいろな方がいらっしゃいます。会社の社長さんもおれば、工員さんもいらっしゃいます。そして御婦人の方もいらっしゃいます。家庭の主婦もおる。そういう人たちの意見が恐しいほど一致しているのはこういうことです。

岡田正勝

1980-04-22 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

また、家族と別れて企業に勤めている、そういう場合にいわゆる土帰月来というような通勤方式をとった場合、家族の家から出て会社に行くまで、または土曜日に家族もとへ帰るという途中におきまして事故を起こしたという場合につきましても、現在は「住居と就業の場所との間を、合理的な経路」と言っておりますので、そういうような場合にそれが住居に当たるということは現行の法制上としてはなかなか読みにくいわけでございます。

倉橋義定

1974-09-09 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

私は東京から岡山まで土帰月来方式で通っておりますが、しょっちゅう時間が——日本の国鉄というのは一分一秒も間違いがないというのが一つの誇りでもございましたが、最近におきましては時間どおりに着いた汽車に乗ったことはございません。特に七月は事故が多かったと思いますが、平常に運転をしたのは何日間でございますか。時間が間違いなく運転をされた日にちというのは何日間あったでしょうか。

野坂浩賢

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